こだわりをなくすには、小さい頃に、とことんコレをすると良い

玄関のボード

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

日々レッスンをしていく中で、

「あ、成長したな 」

と分かる目安がいくつかあります。

 

今日はお盆明けで

久しぶりの年少さんのクラスが3クラスありました。

 

一か八か、試してみよう!

 

と思いまして・・・・

 

いつもは、鉛筆を3色+長短混ぜ混ぜの中から

自分の好きな鉛筆を選ばせているのですが、

 

今日は、

 

私が「はいどうぞ」と、

ピンクの短めの鉛筆をみんなに渡しました。

 

文句が出るかな?

 

と思ったら・・・・出ませんでした。

 

成長を感じました。

 

このあたりのこだわりがとれてくると、

レッスンの内容や、

取りくみの指示の出し方も、

次の段階へ入ってきます。

 

とはいっても

子どものことですから

行ったり来たりなんですけれども・・・。

 

小さいときに、

子どものこだわりを十分認めてあげて

トコトンこだわらせてあげると

この辺のこだわりが無くなるのが早いです。

逆に、

子どもが何かにこだわっているのに

それを認めてあげないで

力づくでこだわりを無視し続けてくると

いつまでたっても

こだわりが消えないものですよ。

SHICHIDA栗東教室 

 

 

 

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