おうちは安心な場所でなくちゃ。

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県七田式認定教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

先日、

息子の学校の学級懇談会に行ってきました。

 

担任の先生が

「おうちでは今までからずっと叱る言葉がほめる言葉よりも多かったでしょう?」

とお尋ねになりました。

 

「うん、うん」

と、苦笑しながらうなずかれるお母さんが多かった。

 

私は、

「え?ちがうんだけど。。。」

と心の中で独り言。

 

認めてほめて愛情を伝えて丁寧に接してきましたよ。

と、心の中でつぶやきました。

 

18年前に七田に出会ったおかげで、

「家庭」は子どもにとって一番安心できる場所でなければいけない

ということを知り、

ずっとそれを心にもって接してきました。

 

誰かの顔色をうかがう必要がなく

素の自分を一番出せる場所。

 

泣いても怒ってもイライラしても、

また少々わがままを言っても

大きく受け止めてもらえる場所。

 

つらいことがあったり、

困ったことがあったら

黙って寄り添い守ってもらえる場所。

それが、「家庭」なんだと。

 

 

でもね、最近、

お母さん、お父さんの顔色をうかがう子どもが多いような気がします。

「家庭」が一番安心できる場所でなくなってきているのかもしれません。

 

ま、そんなことを感じながら、

その学級懇談会の帰り道に、

あるお母さん友達と話をしました。

 

彼女は、

「元気にそこにいてくれて、

毎日楽しく学校に行って

笑顔で過ごしている姿を見るだけで、

私は嬉しくてまぶしくて涙が出てくるの。

先生はあんなふうにおっしゃったけど、

叱ることなんてほとんどないわ。」

 

と。

 

「うん、うん、そう、そう。」

と共感した帰り道でした。

 

「認めてほめて愛して育てる」七田式教育を

ぜひご一緒に始めませんか?

 

お待ちしています。

 

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猫が安心し切っている、の図。。
こんな姿をみると、こちらも安心します。