選択に迷うとき パート2

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

さて、

こんな経験ありませんか?

 

「○○さんが入院されていると耳にして

お見舞いにいこうか、やめとこうか迷う」

 

という経験。

 

我が子に関して選択に迷うときの考え方は

先日のお話でしましたが

今回は、

日常生活の中でのちょっとしたおつきあいなどでのお話です。

 

私はいつもこう意識します。

「相手の立場になって」

 

そんなもん当たり前でしょ。

何を今さら。って思いますか?

 

でも、本当に深く自問すると、

相手の立場に立ってないかもということも

よくあります。

 

「人のためといいながら、それは我が身可愛さからではないのか?

自分が「いい人」「いい奥さん」「いいお母さん」

って思われたいだけではないのか?

「気のつく人」

「しっかりしてる人」

「ちゃんとしてる人」って思われたいだけではないのか?

相手のためといいながら、

本当は「やることは一応やりましたよ」というお帳面消しではないのか?」

 

と。

 

 

そんなお付き合い一つ一つを

深く考える必要はないのかもとも

思いながら、

私はいつもこんな風に自問することが多いです。

 

 

明日からまたレッスン再開です。

冷たい雨が続きますが、元気に来てくださいね。

あったか~くしてお待ちしています。