25歳、33歳をイメージ

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

吉本笑子さんは、

「子どもさんが25歳になった時をイメージして子育てしましょう」

っておっしゃっています。

 

うちの子の通う学校の校長先生は、

「33歳になったわが子が、生き生き輝く目をして 毎日を送っている、

ということを目標に子育てをしてほしい。」

 

といつもおっしゃっています。

 

七田眞先生も、6つのポイントの中で、

「今の姿は過程である」

とおっしゃっています。

 

先のvisionが大切だということ、

このことを最近は私もよく考えています。

 

夕べは、部分月食がありました。

 

残念ながら曇っていてぼんやりとしかみえませんでしたが、

娘と一緒にちょっとだけ空を見上げました。

 

娘「やっぱり、2012年は天体も重なるんやな。なんか今年は違うな。」

 

私「ほんまやね。取り残されないようにしないとあかんね。」

 

娘「うん。私、2012年に、今、ここにいて、良かった気がする。」

 

私「そやな。ところで、33歳になった時、あなたはどこで何をしている?

visionはあるの?」

 

娘「あるで。多分○○で、○○をして、○○だと思う」

 

私「そうか。良かった。じゃあ、それまでにしておくことが見えてくるね。

応援してるしね。」

 

娘「ありがとう」

 

 

というこんなちょっとしたやり取りでした。

 

 

25歳、33歳のイメージ。

イメージが現実を創造していくということを考える時、

未来をイメージすることは、

今を生きることよりも大切なことなのかもしれない、

そんなことを感じた夜でした。