母子一体を育てて出力を信じて待つと、どうなるか

 

SHICHIDA栗東教室の玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

母子一体感を育てて、出力を待っているとどうなるか。

 

どんどん出力し始めます。

右脳に大量に蓄積された情報が

爆発的に出力してきます。

 

個人差もありますが、大体2歳半すぎからぼちぼち始まってきて

3~4歳に大爆発します。

 

それで、

 

その様子を

お友達のお母さまがご覧になっていて

「うちの子も七田やってみよう」

ってなるパターンが多いのですね。

 

けれども

右脳入力の黄金期は3歳まで、ということですので

そのお母さまは

かなり焦ってしまわれます。

 

そして、

 

比べる。

 

結局、

 

数か月通ってみて

「うちの子には七田は合ってないんだわ」

ということになります。

 

 

スタート時期が違う、というのは棚に上げてしまっています。

 

七田式教育の「認めてほめて愛して育てる」を

3年、4年と

コツコツ積み重ねてきた母子の一体感を甘く見てはいけません。

 

ほんとに、

こまごました些細なやり取りを子どもさんと続けて来られたのですから。

 

めんどくさいですよ。

 

「あかんもんはあかんねん。うるさいな!」

 

と一喝した方が楽でしたよ。

 

「なんでそう思うの?」

「○○ちゃんはどう思ったの?」

「どうしてほしかったの?」

「そうなんや~、お母さん気付けなくてごめんね」

「そっか、そういう気持ちやったんやね」

・・・・・・

のやり取りを延々。。。

ひたすら延々。。。。

いちいち延々。。。。

 

その間にお母さんにも迷いがあり、苦しみがあり、不安もあり、

 

泣いたり、困ったり、怒ったり、自己嫌悪したり・・・の葛藤があって、

それを一つ一つご自分自身で(いや、たまには講師の力も借りて(笑)

解決して今に至る、のです。

 

けれど、3歳を過ぎてたら「無駄」なのか、

というとそうではなくて

時間とプロセスがかかるだけです。

 

迷っている方がおられるなら

一日でも1時間でも早く、を強くおすすめします。

 

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