中学、高校数学問題集が・・・

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栗東教室のコミュニティースペースです。

 

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田式ドッツプログラムを終えたお母さま方は、

その後の取り組み方をどうしたらよいのか分からないまま

時間が過ぎて放置、

ということが多そうです。

 

それではあまりに勿体ないので

栗東教室では、

「ドッツプログラムその後」

というテーマで保護者勉強会を開催し

その後の取り組み方を、

実践も交えて取り組み方を「伝授」しています。

 

先日、

あるお母さまが、

 

「このページまで作っといたし・・・・・うんぬん」

 

と言って

中学数学問題集とカード類を

別のお母さまに渡している場面を発見。

 

「うわ~、そんなとこまで行ってるんや」

と感動していましたら、

 

別の日に、

また違うクラスで、

 

何やら、お母さま同士が円陣になって雑談されている姿を発見。

 

「代数はいいんやけどさ、幾何がやりにくいわ~」

「そうやねん、ちょっと工夫しないとあかんよな」

 

と高校数学問題集を囲んでご相談タイム。

 

子どもさんは3~4歳ですよ!

 

右脳は、

積み重ね脳ではなく、

難易の別なく事実のみを淡々と入力していくのに

適しています。

 

大事なのは、「楽しんで」「面白がって」ということでしょう。

 

どのお母さんも、

ゲーム感覚で淡々と進めて下さっています。

 

「先生、このカード見せてどうなるの?」

「10年後のお楽しみ」

 

ここまでくるための、まず第一歩は

母子一体の形成、ですよ。

 

この子たちの小学高学年が楽しみです。

 

全く普通とは違う頭の使い方をするはずです。