「もう少しでCが終わりますが、Dに進んでもよいでしょうか?」
滋賀県の
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
今日から10月というのに
やはり暑い一日でした。
台風がまた発生したようで・・・
10月に入ったとはいえ、油断できません。
さて、
先日、
5歳のKくんのお母さまからお電話がありました。
「もう少しでCプリントが終わるのですが、
Dに進んでも大丈夫でしょうか?」
とのご質問電話でした。
私「Cプリントにかかる時間は毎日何分くらいですか?」
お母さま「あっという間です。すぐに終わります。10分くらいです。」
私「では、Dに進みましょう」
お母さま「大丈夫でしょうか?」
私「最近、聞き分けが良くなったな、と思うことはありませんか?」
お母さま「あります。以前よりもずい分聞き分けがよくなり、きょうだいげんかも減りました。」
私「また、最近、口が達者になったな~と思うことはありませんか?」
お母さま「おっしゃる通りです。よくそんな言葉を知っているなという言葉を使います。」
私「レッスンでの姿と同じですね。でしたら、Dに進んでも大丈夫です。サクサクっと進めましょう」
お母さま「はい、ではそのようにします」
というやり取りがありました。
栗東教室では、プリントの定着をとても重要視しています。
なぜなら、プリントは
右脳と左脳をつなぐパイプを強化するために
重要なことだからです。
先月末に、
教室長と講師たちが
3か月に一度の
プリントの進度チェックを行いました。
いつものことながら
プリントの進み具合と子どもたちの成長度合いが
驚くほどに
リンクしていました。
A~Cはカラーです。Dは白黒です。
休まず焦らず淡々と。
お母さんと一緒に楽しく続けて下さいね。