「成績をもらったんですけど、計算が苦手みたいです。」

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東(りっとう)教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

3連休はいかがお過ごしでしたか?

 

充実したお休みでしたか?

 

 

さて、

 

私は

今年も

小学生のクラスを中心に担当しています。

 

夏休み前のこの時期は

いろいろと大変です。

 

というのも、

 

小学校でもらう成績表に

一喜一憂してしまわれるお母さんに対して

喝を入れることが増えるからです。

 

『この子はやっぱり漢字が苦手なんだわ。』

『うちの子は計算が苦手みたい。』

 

成績表のマークだけを見て

お子さまの、得意、苦手を

勝手に決めつけてしまわれます。

 

得意不得意なんて、

小学校低学年で決めつけるもんじゃありません。

 

その結果

 

 

不用意な発言のせいで

本当に苦手にさせてしまっている例が

非常に多い!!!

 

どうして、

成績表にそんなに固執するのでしょうか。

チラっと見て、判子を押したら

すぐに片づけてしまえばよいのに・・・・

 

学校での評価よりも

家庭での評価を大事にしましょう、って

七田眞先生に教えてもらったでしょう?

 

 

そして、

 

もし、

 

△印や「がんばろう」がついていた場合は、

子どもに向かって、

 

『ここが悪かったじゃないの!』

『ここがダメだったじゃないの!』

と非難するのではなくて、

 

それは、

親に向けられた評価だと気づかないと!

 

苦手意識を持たせないように気を付けながら

何か工夫できることを

一緒に考えてあげることが

親の、「愛」です。

 

非難だけしている親は、

子どもからは全く信頼されませんよ。

 

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七田式滋賀代表です

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