親同士の競争が生まれないようにしている教室です。

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は過ごしやすい一日で

有り難かったですね。

教室はお休みでしたが、

いろいろお電話をいただいた一日でした。

 

七田式教室では、

「暗唱の取り組み」

というものがあります。

 

漢詩や古典などの名文を

覚えてタイムを計り、

課題順にクリアしていく、

というものです。

 

栗東教室では

小学生コースにはいってから

システマティックに進めていきますが、

強制ではありません。

 

暗唱は、耳からの記憶(聴覚記憶)の力を育てます。

つまり、

右脳の能力を伸ばす取り組みの一つなのです。

 

この、

聴覚記憶が得意な子どもは

「暗唱」の取り組みを一生懸命すればよいのですし、

 

直感像(写真記憶)が得意な子どもは

別の取り組み(子マージェリーなど)に

力を入れればよいのです。

 

また、

ドッツが得意な子は

ドッツの力をどんどん伸ばせばよいですし、

 

あてっこなど、ESPの取り組みが得意な子は

その力を伸ばせばよいのです。

 

このように

栗東教室の小学生コースでは、

子どもの個性に応じて

力を入れる取り組みを選べばよい、

と考えています。

 

ですから、

一人一人、テキストの仕上がり具合は違います。

 

七田式の取り組みは、すべて、

全脳が使えるようになるための

手段です。

 

目的ではありません。

 

「誰が一番にできるかな~~~??」

などと

子ども同士の競争をあおって

プロセスよりも結果だけで評価をしたり、

 

親同士が、陰で張り合うようなことを

引き起こしてしまうようなレッスンは

いけません。

 

それでは全く子どもが伸びません。

 

★ホームページはこちら

 

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