雪の朝の思い出
滋賀県の七田式公認教室、
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
今朝はまた一段と冷え込みました。
朝起きて見てみると、
私の車は真っ白な氷雪に包まれていました。
ガリガリッ
という音が聞こえてきそうな感じがします。
この光景を見ると
独身の時に、
実家で暮らしていた時の、ある出来事を
よく思い出します。
父が誰よりも早く起き、
「あわてて雪道で事故しないように」
と、
娘（私のことです）の車の雪をどけて
すぐにでも出発できるように
準備しておいてくれていました。
今は
そんなことをしてくれるありがたい人はいないので
自分でお湯を撒き散らして
ガリガリッとやって
道を空けるしかありません。
せめて
家族の分も、
ご近所さんの分も、
と思い、
今朝はお湯を撒いておきました。
折々に思い出す、
なんでもない一瞬の思い出に
両親のありがたみを
感じる歳になりました。
自分もそうありたい、と願って日々子どもたちに接しています。