「できるという扉」と「できないという扉」
滋賀県の七田式公認教室、
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
小学生コースのレッスン開始のご挨拶は
魂を磨く言葉の暗唱、から始まります。
今月は、
「できるという扉とできないという扉があります。
自らできると信じ、成功への扉を開きましょう」
という文言です。
子どもたちはすぐに覚えてくれます。
レッスンの最中、
「え~。こんなんむずい~。わからへん。できひん。」
という言葉が出てくると、
「今月の魂を磨くことば何だったの?」
と講師が尋ねます。
「あっ」
「自らできると信じること、忘れてた。」
「そやそや、自分で成功への扉を開くんやった。忘れてた。」
というわけで、
「できない」という言葉を封印し、頑張ってくれるのでした。
といっても、
実は、
何に取り組んでいるのかというと
「間違い探し」なんですけどね。