小学生コースでは人間学が何より大事な部分

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県内七田式認定教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

小学生のレッスンでは

人間学の一環で紙芝居を見ます。

 

ただ、

紙芝居を繰って、読むだけではまったく面白くないし

子どもたちの反応もわからないので

ここは、

名門灘高の名物国語先生の「銀の匙」の授業を真似てやってみました。

 

これがなかなか面白い。

 

『ロンドン』・・・さ~てロンドンはどこの国の首都ですか?

M君「イギリス」

『ローマ』・・・どこの首都ですか?

Nちゃん「インド?」

Sちゃん「イタリア」→正解

 

 

一問一答にならないものは、説明をしました。

 

こっちも面白かったし、

子どもたちも多分よく理解してくれたはず。

ですが、

時間がかかるのが難点です。

 

なぜ学ぶのか?

「それは自分の才能を生かして、社会に貢献して生きるため」

 

ということを、

七田では、幼児のころから徹底するので

小学生コースでも、

「人間学」の要素は、とても大事にしています。

 

栗東教室でも、

小学生コースの、

数あるどのカテゴリーよりも、

この、「人間学」・・・「徳に生きる」の部分が最も大切だと思って、

毎週レッスンしています。