休室するともったいない理由。
ファーストクラスの子育て®
心の子育て右脳教育
岩永リタです。
ご覧いただきありがとうございます。
七田式教育を正しく受けてきた子どもは
どの子にも
「写真記憶」の力が必ず
身につきます。
パッとみて、そっくりそのまま映像で覚える力です。
直観像記憶、とか
フォトコピー、と言います。
大人は
あまりそんな力をもっている方がいませんので
子どもにその能力が身についている、
といっても
ピンとこないことが多いかもしれません。
幼児のうちはあまりわからないのですが、
小学生コースになってくると
講師でさえも
「へ~~~~~~~~~~~~~~~~~。」
と、
子どもたちの能力に感嘆する場面が増えてきます。
本当に
一目で覚えてしまうようです。
けれでも、
この力は、
毎週毎週継続して、
本当にモノになった、
というところまで続けないと、
使えなくなるようです。
だから、
「来月はいろいろ予定があって1回しか教室に行けないので休室します」
というのはめちゃくちゃもったいないのです。
私は
「1回でも出席できるのなら、休まずに来てください」
と言います。
お金がもったいないから→休室
ではなくて
せっかく身につきかけた能力成果がもったいないから→休まない
という選択をしてくれ、といっているのです。
なるべくインターバルを取らずに
継続してトレーニングをすることが大事です。
もったいないのは、お金ではありません。
せっかく身につきかけた能力が
また振り出しに戻ることの方がもったいないのです。
とことん定着するまで続けましょう。
身につきかけて→振り出し→身につきかけて→振り出し
というパターンさんざん見てきて知っているから
言ってます。
ブランクがあると
能力の定着がままならないのは
当然です。
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