講師から「○○教材を買ってください」と言われた?

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

さて、

今日は

「教材」のお話です。

教室では各コース毎に

およそ使う教材が決まっていて

クラスが上がる度に

新教材が必要になります。

けれども、

それは

ほんの一部ですから

とても満足のいくラインナップではありません。

教室で

講師から

「巧巧板」を買って遊んでください。

「○○パズル」を買って遊んで下い。

「○○つみき」を買って遊んで下さい。

と言われることがあるかと思います。

これを言われたら

すぐにご対応くださいね。

訳すと…

「このままでは算数の力が伸びませんよ」

「算数の力に不安材料がありますよ」

「日本語の入力が乏しいですよ」

「小学校に入ってから算数で困りますよ」

「空間認識力が弱いですよ」

「図形がわかっていませんよ」

「今しか伸びない力を伸ばしきれていませんよ」

「言語能力が怪しいですよ」

と言うことです。

でも、

そういうことなんですよ。

教室の講師の先生たちは、

よほどのことでなければ

パーソナルに

教材を「買って」

とは言いません。

私も、

質問されれば

パーソナルにチョイスしますが、

自分からあれこれ勧めることは

まずありません。

なぜなら…

押し付けって、

結局身につかないと思うから。

先日、

あるお母さまが

「先生から見て、今、

うちの子にヒットする教材を

全部教えてください。

吸収力がものすごくいい感じがするので

どんなものにもトライさせてあげたいんです。

お金よりも

期を失う方がもったいないと思うので

どんどんおススメしてほしいんです。

自分で選ぶとトンチンカンになる感じがしますので

厚かましいことを言ってすみませんが

お願いできますか？」

と控えめにおっしゃいました。

こういうお申し出は大歓迎です。

両教室の先生たちは

「七田式教材」を熟知しています。

ベストチョイスを教えてくれるはず。

でも、

ベストチョイスを教えてもらって

その後、

あれは要らない、これは要らない、

という物差しが入るのなら

初めから聞かないで！

ご自分でチョイスしてください。

おススメの教材をパーソナルに伝えられる、って

ものすごく

プライスレスなこと。

で、

講師から

「〇〇を買って」

と言われたということは

よほどのことだと思って下さい。

よろしくお願いします。

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ファーストクラスの子育て®

mbp:京都新聞マイベストプロ

”子育て専門家”掲載中

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