読解力は「絵本の読み聞かせ」から始まる。

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

毎年

小学生コースをたくさん担当させてもらっているので

小学生の子どもたちの「状態」に

非常に敏感な私です。

 

 

また、

0歳の頃からの子育ての様子を

ずっと時系列に知っているので

 

どういうことをすると、どんなふうになって、

どういうことをしないと、どんなふうなるのか、

 

などの

因果関係が本当によくわかるんです。

 

 

で、今の

小学生を見ていて

よく感じるのは

 

数年前と比べて

保護者様への「絵本」の大切さの浸透具合が

人によって大きく差がある

ということです。

 

 

伝え方が甘かった、と反省しています。

 

 

「絵本」は

子育ての時間の中でも、

 

衣食住に次いで

重要なものだと

思います。

 

この点を

最近

あまり

教室でも強調してこなかったかもしれません。

 

特に

@びわ湖大津教室の方では

伝え方が弱かったですね。

 

このブログでも

取り上げ方が甘かった!

と反省。

 

絵本は、

 

子どもが字を知らなくて読めない本を

親が代わりに読んであげるもの

 

ではありません。

 

 

「絵本の読み聞かせ」とは

 

言葉の入力であるとともに

感情の入力、

感性の入力、

でもあり、

愛のやりとりの時間でもあるのです。

 

昔から今まで、

ずっと途絶えることなく受け継がれている良本を

肉声で読んであげましょう。

 

 

七田眞先生は

「1日に30冊」

とおっしゃっていました。

 

私もそれに倣って

一日に30冊読みました。

30冊×12年間ほどですから

13万冊読んだことになります。

 

すごいな。

 

2階の床が抜けそうなくらい絵本がありました。

 

さすがに、

ここまではいかなくとも

教室では

「最低10冊」

とお伝えしています。

 

実はね、

 

「しちだ」の4ページ絵本を読んでくださると

10冊なんて

アッという間なのですよ。

 

4ページ絵本は、

ボロボロになるまで読んでくださいね。

 

そして、

「おはなしえほん」に進んでください。

 

「人の気持ちがわかる子になってほしい」

「優しい子になってほしい」

「ちょっとのことでくじけない子になってほしい」

「読解力が身についてほしい」

「行間が読める子になってほしい」

 

…ってよく耳にしますね?

 

「なってほしい」と願っているだけでは

なりません。

 

実践しないと、

絶対に

 

なりません。

 

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