七田厚先生のお話から思い出したこと

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

数年前、

滋賀県大津の

びわ湖大津プリンスホテルにて

七田厚先生の「特別講演会」を

開催させてもらったことがあります。

 

厚先生より

印象的なお話をたくさん

お聞かせいただきましたが、

 

中でも、

 

「お子さまに愛を伝える方法」

 

をお話下さったのが印象的でした。

 

抱っこ、抱きしめ、スキンシップ・・・

 

この辺りは、な~るほど、

です。

 

そして

 

最後に付け加えられたのが

「絵本読み」

でした。

 

どうして、

絵本読みが「愛を伝える」ことになるの?

 

それは・・・

 

絵本を読むには、

両手が必要だからです。

 

 

「何か用事をしながら絵本を読むことはできませんね?」

 

とおっしゃって、

は~~~~!

と納得しました。

 

お父さま、お母さまが両手を止めて

お子さまのためだけに

絵本を読む時間。

 

お子さまにとっては、

「お母さん(お父さん)が、自分のために時間を割いてくれた」

という大満足の時間。

 

まさしく

父母の愛が伝わる時間なのですね。

 

そういえば・・・

 

第1子の子育て中、

 

私が仕事で忙しくなる時期があり、

実母や姑に子どもをずっと預けっぱなしで

子どもに関われる時間が

全く取れない時期がありました。

 

当時お世話になっていた七田の先生に、

 

「子どもが不憫。

取り組みも全くできない。

最近、寝顔しか見てない。

子どもとの一体感がなくなる気がします。

どうしたらよいのでしょう?」

と泣き言交じりにお尋ねしました。

 

すると、

 

 

「毎晩、1冊でよいので、

心を込めて絵本読みだけを続けて。

これで、大丈夫だから。

乗り越えられるからとと」

 

 

とおっしゃいました。

 

事実、

 

その忙しい期間の取り組みは

毎晩1冊の絵本読みどころか

起きている姿を見ていない日も多かった、

という状態でしたが、

 

ようやく

仕事が落ち着いた3か月後、

 

子どもとの一体感が切れることもなく

子どもが不安定になることもなく

母子分離不安を招くこともなく

いつも通りの生活にすっと戻れました。

 

 

あの時、

「絵本読み」を通じて愛を伝え続けていたからなんだな、と

七田厚先生のお話を聞いて

大昔のことを思い出しました。

 

【通室生の方へ】

絵本読みは、

愛を伝えるほかにも

たくさんの大事な要素があります。

小さい頃絵本を読んでもらったお子さまと

読んでもらっていないお子さまは、

 

どのように成長が変わるのか、

 

また、

 

どんな本を読めばよいのか、

どんな風に読めばよいのか、

など、

両教室の絵本初級講座でたっぷりとお話していますよ。

めったに開講されないテーマなので

開講テーマに上ったら

迷わずご受講下さいね。

お宝講座です。

******************

迷っている時間がもったいない。

ほら!

今すぐお申込みくださいませ。

「あの時、思い切って連絡してよかったな」という日が

必ず、必ず来ますから!!

↓↓↓

★七田式栗東教室胎教コース

 

 

七田式びわ湖大津教室胎教コース

 

「胎教コース@栗東修了生の声」

↓↓

https://www.shichida-rittou.jp/course/pregnant/voice

 

**************************

ファーストクラスの子育て®

ファーストクラスの子育て®

■森の中の癒しの教室■七田式栗東教室■

◆七田式栗東教室HP https://www.shichida-rittou.jp/

●栗東教室長ブログ https://shichida-shiga07.com/

●英語講師sallyのブログ https://ameblo.jp/shichidarittou-sally/

●栗東教室Instagram https://www.instagram.com/shichida_rittou/

*****************

ファーストクラスの子育て®

mbp:京都新聞マイベストプロ

”子育て専門家”掲載中

 

B-plus「仕事を楽しむためのWEBマガジン」

 

■岩永リタメディア■

note:

Always be calm and happy. I love you all.

 

Instagram:

育児中のママたちへ(通室のお母さまはぜひフォロー下さいませ)