認めてほめて愛して育てるの「認める」って?子どもの作品について思うこと。

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

「認めてほめて愛して育てる」

 

たったこの15文字の中に

とても深い意味があって

 

これをいつも

生まれる前から意識して

子どもと向き合えてこれたなら

 

親子断絶、とか

親子のいざこざ、とか

 

将来

そういったことには

おそらく

ならないと思うんですよね。

 

けどね、

 

教室の内外で

 

「それ、認めてないよ。口先だけやんか!」

 

っていう場面が多いのも確か。

 

 

子どもが書いたもの、

子どもが描いたもの、

子どもが創ったもの、

 

すべて

 

子どもの心の中を映し出した「作品」だよ。

 

勝手に捨てるとか

勝手に処分するとか、

勝手に

書き直すとか手直しするとか

 

それ、

 

全然

「認めて」ないやん。

 

勝手に捨てるとか、

 

あんた何様?

 

って思うわけ。

 

 

 

また、

 

子どもが持って帰ってきた石ころや棒切れ、

お友達にもらったお手紙(のような紙切れ)

手垢で薄汚れるくらい大好きなぬいぐるみ・・・

 

こういう

子どもが大事にしているものはね、

 

親の都合で勝手に

「捨ててもいいもの」

 

なんかじゃなくて、

 

 

すべて

 

 

子どもが心のよりどころにしている大事な大事な

「宝物」

なんですよ。

 

勝手に捨てるとか、

「捨てなさい!」って言うとか、

「汚い」って言うとか、

勝手にどこかへ片づけるとか、

勝手に人にあげるとか、

 

それも

「認めて」ないですよ。

 

子どもの自尊心をズッタズタに切り裂く行為ですよ。

 

 

ホント。

あんた何様?って思う。

 

子どもは、

親のサポートが無ければ何もできない

小さな存在であっても

魂レベルでは大人と同じ。

 

いくら

 

親だからといって

 

子どもの作品や宝物を勝手に処分する権利なんて無いよ。

文句言う権利も無いよ。

 

教室で、

 

講師が子ども達の持ち物や

書いたもの、

提出物、

描いたものについて話をするとき

 

どんな言葉をかけているか、覚えていますか?

気づいていますか?

 

よく思い出してみて下さいね。

 

 

 

子どもの意志を聞かずに

勝手に子どものモノをサッサと処分している親の姿。

 

それを見て

子どもは何を思い、

何を学ぶのかな?

 

 

**************************

ファーストクラスの子育て®

ファーストクラスの子育て®

■森の中の癒しの教室■七田式栗東教室■

◆七田式栗東教室HP https://www.shichida-rittou.jp/

●栗東教室長ブログ https://shichida-shiga07.com/

●英語講師sallyのブログ https://ameblo.jp/shichidarittou-sally/

●栗東教室Instagram https://www.instagram.com/shichida_rittou/

 

 

*****************

ファーストクラスの子育て®

mbp:京都新聞マイベストプロ

”子育て専門家”掲載中

 

B-plus「仕事を楽しむためのWEBマガジン」

 

■岩永リタメディア■

note:

Always be calm and happy. I love you all.

 

Instagram:

育児中のママたちへ(通室のお母さまはぜひフォロー下さいませ)

岩永リタ自己紹介はこちら