就学までにやっておいてほしいこと

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

七田式滋賀代表岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、

 

小学生の子ども達と話をしていて思うこと、

 

です。

 

教室の小学生たちと

会話をしていると、

 

小さいころからの体験や経験と、子どもの知性との間に

相関関係があることがわかります。

 

つまり、

 

小さいころからさまざまな経験、体験している子ども、

また、

家族で世間話をたくさんしている子どもは

 

知力が高い

 

ということです。

 

大人が当たり前に知っていること、できることも、

子どもにとっては

知らないこと、初めてのことばかり。

 

子どもが興味を示したら、

一つ一つ丁寧に教えてあげることを

いとわないで欲しいのです。

 

一見面倒くさいな~と思う行為ですが

 

この一つ一つこそが

子どもの

「知」への探求心の礎です。

 

親はこれをせずして

子どもを就学させてはいけない、

とすら思いますよ。

 

教室の小学生のレッスンでは、

子どもたちは

本当に

多くの興味をもって

講師の話を聞いてくれ、

 

知らないことを「知りたい」という欲求が高いです。

 

しかし

 

同時に、

 

「こんなことも知らないの!」

「え?見たことない?」

「え?食べたことない?」

「え?聞いたことない?」

 

と驚くことが

最近どんどん増えています。

 

というより、

 

知っている子と知らない子の格差が

開いてきているということを

痛烈に感じます。

 

 

七田の小学生コースは、

 

人間学、偉人、メンタル、地理、歴史、生物、地学、物理、算数、古典・・・など

教科に関わらない総合的な学びです。

 

テキスト上に表れているのはほんの一部です。

テキスト外の学びの方がはるかに大事です。

 

ご家庭でどれだけ「世間話」をしているか、とか

どれだけ「経験」をしてきたか、とか

周りの大人の話を聞ける位置で過ごしたか、とか

 

お父さま、お母さまが

お子さまの興味に丁寧に向き合ってきたか、とか

 

そんなことが

学びの深さにつながっていきます。

 

未就学の間に

たくさん世間話をして

子どもの興味の器を存分に広げておいてあげて下さい。

 

たし算やかけ算を就学前に覚えさせるとか、

ひらがなカタカナ漢字を覚えさせるとか、

そんなレベルで

ひーひー言っていてはダメ。

 

こんなもんは

うちの教室では

右脳全開の入園前に

あたり前にできるようになっている。

 

園児の間は

心の根っこをさらに深く伸ばして

学びの器、礎を十分に広げてもらって

 

そして

 

満を持して

小学生コースへいらっしゃいね。

 

 

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