「忘れ物をする子」に対して、どういう態度をとる？

ファーストクラスの子育て®を推進する

心の子育て、右脳教育の

七田式滋賀代表岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

さて、

今日はこんなお話。

先日、

あるママから

こんなご相談を受けました。

※教室のお母さまではありません。

「うちの子は小学3年生ですけれど

よく忘れ物をしてしまうので

毎日毎日叱りつけています。

（↑うそやん、ないわ～、心の声）

前回（3学期）の成績にも、

【忘れ物をしない】のところに

「がんばろう」がついていましたから

ものすごく叱りました。

（↑なになに、かわいそうすぎるやん。ものすごく叱るって悲しすぎる）

一体どうすれば、治りますか？」

と。

七田のお母さんなら、

どう考えればよいか、

わかりますよね？

「叱責する」が、

一番やってはいけないことだということも

わかりますよね？

『七田式子どもの見方6つのポイント』の

大事な第1番は・・・

何でしたか？

そう！

「短所を見ない」

でしたね。

「あなたはすぐに忘れ物をするんだから!」といって叱り、

「なんで忘れるの?」といって叱り、

「もう、あなたって子は！忘れ物ばかりして」

「忘れ物をしてはいけない」

「忘れ物をしないで」

「忘れ物」

「忘れ物」

「忘れ物」・・・・・・

「忘れ物」を呪文のように連呼するから、

無意識に

忘れ物を引き寄せていることに気づこうね！

で、

忘れ物することくらい、誰でもあるんだし

ビクビクしなくっていいんだよ、って教えてあげよう。

忘れ物をしたときにどうすればいいのか、を

教えてあげることの方が

数百倍大事。

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