新しい一年のスタート。立春。若いママたちのよりどころとして。

七田式滋賀代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

コロナ禍で生活すること、早2年。

もうすっかり

マスクと手指消毒が常識となりましたね。

その間

教室で直に

子育て中のお母さまたちと接してきた中で

新たに気づくことも多くありました。

その一つが

何げなくインスピレーションでつけた教室名!!

なんとなく「ふっと」浮かんでつけた名前。

★森の中の癒しの教室★(栗東教室)

とか、

★びわ湖のほとり★(びわ湖大津教室)

が、

実は、こういう意味があったのね、と

気づきました。

「先生の笑顔を見てホッとしました」

「いつもの先生、いつもの場所、落ち着きます」

「ここにくると安心します」

「ここにくると落ち着きます」

「教室にくると、自分が癒されて、そして子に優しくできるんです」

・・・・などなど

教室や私たち講師の存在自体が「癒し」でありたい、と願って

★森の中の癒しの教室、とつけて

教室や私たち講師はいつもお母さまに寄り添っていたいという思いで

★びわ湖のほとり、とつけたんだな～って

今さらですが、

気づきました。

20代の若～いママだったころ、

先の見えない漠然とした不安の中

幼子を抱えて

毎日辛い日々を過ごしたことがあります。

そんな時、

親戚のおじさんに

「ごはん食べてるんか？」

「お母ちゃんはちゃんと食べなあかんで」

って言われて、

わ～ん、わ～ん、って大声で泣いてしまったことがあります。

張り詰めていた気持ちがふっと緩んだのでしょうね。

このエピソードを

久しぶりに思い出しました笑。

張り詰めた気持ちがフッと緩む場所、

頑張らなくてもよい場所、

素顔でいられる場所、

泣き言を言っても受け止めてもらえる場所、

・・・

そんな場所が

若い子育てママには必要なんだよね、と

思いました。

ママが心身ともに健康であれば

子育ては勝手にうまく回っていくのだから・・・ね。

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