年末恒例：2021年を振り返って　自分のこと

七田式滋賀代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

なんやかんやで

とうとう2021年もあと２日。

クリスマス以降は本当に「あっ」という間ですね。

さて、今年も

激変2021年でしたね。

教室においても、私生活においても、

コロナ騒動の中で

いろいろな変化がたくさんありました。

物質的な面、気持ちの面

両方で。

私の気持ちの面で一番大きかったのは

「別に足並み揃えんでもええやん」

「みんなに好かれる必要ないやん」

「人の顔色を見て、自分の行動を変えるのはよくないな」

と、

何かにつけて

はっきり意図できるようになったことです。

そして

もう一つは

小さな子ども達と、

その未来育てに奮闘されているママたちをお預かりしている中で

「自分は何を伝えられるのか」

「何のために七田式の教室をしているのか」

という原点に返って

思いを深めたということです。

コロナ以前は

「七田教室の代表です」という活動が中心でしたが、

今年は、

教室の枠を抜けたつながりが持てたことが

大きな変化です。

行動が制限されているからこそ逆につながりが広がる、

という不思議な現象ですね。

また、

今年は自宅で静かに過ごすことが多かったので

たくさん本を読み、

たくさん瞑想をし、

たくさんの映画を観、

たくさんの植物を育て、

たくさんお料理をしました。

運動不足は否めませんが

心身ともに健康に過ごせました。

年末というと

コロナ以前であれば

体力も気力も「へこたれた」感じで、

睡眠不足のためにちょっと風邪気味だったりもして

時間に追われ

「年内中にあれもこれも」と

忙しくバッタバタに動き回っていました。

そして、挙句に

「漠然とした不足感と焦燥感と疲労感」で

新年を迎えることが多かったものですが、

今年は

右手が少々不自由だ、というのを除いて

体力も気力も充実したまま、

しかも

平常心のままでいけそうです。

ありがたい変化です。

「足るを知る」生き方が

やっと、

おぼろげながら分かってきたのかもしれません。

いずれにせよ

七田式教育と、

七田眞先生との出会いが無かったら

こんな風に思いを巡らせることもなかったと思うと

つくづく

「出会い」「ご縁」は不思議なものだと感じる年の瀬です。

両教室に集ってくださったお母さまお父さま

そして子ども達。

そして、

講師、スタッフのメンバー。

まさに「ご縁」が導いてくれたものだと思うと、

「ありがたいな」と胸がじ～んとします。

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