お子さんは、自分の長所を知っていますか?
七田式・滋賀代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
小学生クラスのレッスンの中には
眞先生の
「僕と私の魂を磨く言葉カレンダー」の解釈を
みんなで一緒に考える時間が
あります。
ある時には、
『自分の得意な分野を伸ばし…』
というところを皆で
考えます。
自分の得意な分野って、なんだろうって。
すると・・・
苦手な分野はスラスラと出てきたのに、
得意な分野となると、
胸を張って言えない子がいました。
「得意」「苦手」
というのは
おそらく
親が決めつけてきたに違いなくて
「あなたは、〇〇が得意だね~」
と言って育てれば、
本当にそのようになるし、
「あなたは、ほんとに〇〇が苦手だね」
と言えば、
子どもは勝手に
「自分は苦手だ」と意識してしまうことでしょう。
言葉でレッテルを貼る、ということですね。
親が子どもにかける言葉は、
よくよく気を付けて下さらないといけません。
個性をつくっていくのですから、責任重大です。
それと、
もうじき「通知表」をもらう時期ですけれど、
お母さんというのは、
どうしても
「がんばりましょう」とか、
「もう少し」というマイナス評価のところに
特大スポットを当てて、
そこをなんとかして、直してやろう!とされることが多いようですが、
くれぐれもやめて下さいね。
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