【中学受験】なぜ、中学受験をするのか?のストーリーを一番初めに考えておいてください。でないと、のちに迷走します。

七田式滋賀代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

教室の講師たちは

七田式の指導とは別に

幼稚園受験、小学受験、中学受験の

ご相談にあずかることがあります。

 

特に

私は

中学受験のご相談が多いです。

 

関西の中学受験生の新学期は2月です。

新学年になってがひと月以上が経ちました。

 

今年も

受験学年のお子さまを数名お預かりしています。

 

今日は、

そんな中学受験について

少し考えてみたいと思います。

 

教室にお通いの保護者さまも

7~8割くらいの方が

中学受験をさせたいな・・・とおっしゃっています。

 

コロナが

「増減のベクトル」をどちらへ動かすのかな?

と思っていましたが、

 

実際のところ、よく分かりません。

 

一方、

「小学校受験」の増減ベクトルは

「増」の方へ動きましたね。

一時的にでも。

 

中学受験の動機はさまざまです。

 

お父さまの母校に通わせたい、とか

親戚のお子さんが通っているのをみて子どもがあこがれている、とか

大学までの一貫校に行かせたい、とか。

地元が荒れている、とか。

 

ここまでは理解ができます。

 

が、

偏差値の一番高いところへ行かせたい、という動機には

 

ちょっと待って! と思います。

 

なぜ、この学校を目指すのか、のところがはっきりしないと

受験日まで

親子で右往左往し、

迷走し、

挙句には途中リタイヤということにもつながります。

 

私立の中高一貫校にはそれぞれの学校に特徴があります。

理念もそれぞれ違います。

 

偏差値だけで志望校を決めず、

教育理念を見て

わが子に合っているのか、

我が家の教育方針に合っているのか、

よくご家庭で検討してほしいのです。

 

「らしい」「らしい」と

ママ友同士で話し合わずご夫婦で話し合って下さい。

 

というのも、

 

中高の6年間は、

子どもから大人へと

心も身体も成長する大事な大事な時期で、

どんな仲間と、

どんな環境で、

どんな毎日を過ごすのか、

 

また、

子どもの将来にとってどんな影響を与えるのか、

 

ということこそが、

大学合格実績よりも大事な見極めポイントだからです。

 

とはいえ、

合格しないことには始まりませんから

小さいころから何らかの働きかけは必要です。

 

でも、

 

それは決して

小さいころから机に向かわせ嫌々「お勉強」をさせなさい、

ということではありません。

 

逆に、それはしない方がよいのです。

 

小さいころから感性教育を心がけ

いろいろな経験を積むことで

能力や知識の幅を広げておく方が先です。

 

つまり

 

心、能力、人間力、体力、トータルに育てておく、ということです。

まさに、七田式教育の目指すところと同じです。

だから、

七田生は受験にめっぽう強いのです。

 

七田の子は「暗唱」で記憶力がよくなるから

受験に有利、

 

そんなレベルの話ではありません。

 

こちらの記事もご参考に↓

「最難関中への第一関門」

 

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