七田の教室は、詰め込みで、子どもの心をゆがめるよ?

七田式・滋賀、代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

@栗東校では

ほぼすべてのクラスが満席です。

 

コロナ直後はいろいろと動きがありましたが

今は、ほとんど出たり入ったりがなく

転居くらいしか「空席」がでません。

小学生のクラスも。

 

ですから、

 

小学生コースの子どもたちというのは

七田式教育を6年以上続けてきた子どもたち、

ということになります。

 

小学生コースの子どもたちを見ていて

いつも感じることがあります。

 

それは、

 

この子たち親御さんが

「良いのかどうか」判断がつかない赤ちゃんの頃から

ずっと

私たちを

信じて続けて来てくださったから

この子たちの「今の姿」があるんだね、

 

ということです。

 

さて、

 

小さな子どもの教育の方向性を決めるのは

「親」です。

 

「親」が方向性を見誤っていたら

子には修正する力がありません。

 

先月から

両教室の保護者様にアンケートをお願いしています。

「保護者様の声」をホームページに掲載しているものが

2013年、2015年当時のもので

あまりにも古いから、です。

 

先週あたりから

ボチボチとご回答が戻ってきているのですが

 

「七田式」に対する最初の印象が、もう・・・・・・

 

詰め込み。

教育ママが行くところ。

勉強勉強、と言われる。

お母さん同士の付き合いが大変。

「これはしてはいけません」「こうするべき」ということを言われるところ。

心をゆがめてしまう。

子どもに無理強いする。

 

印象がかなりよくないですね笑。

なんで?

 

 

私たちの教室(七田式栗東教室、七田式びわ湖大津教室)は

心の根っこを育てる「魂の教育」をしています。

主役は「お母さん」と「お父さん」です。

 

○○中学合格、〇大合格、

○○検定合格、暗唱ができる、

ペグを全部覚えた・・・

 

私は

こんな小さな目的のために

お昼休みもとらずに

まあまあな距離が離れている2教室を

日々往来しているのではありません。

 

心が育っていて

人間性が高く

アイデア、ユーモア、知恵、好奇心があって

自分の意志で自分の足で

人生を「幸せに」堂々と歩んでいける大人にする、

 

そういう子育てを目標にされている

若いお母さんたちを応援したい、

 

そして、

この地球を任せられる人財を育てたい、という志のもと

教室をしています。

 

 

偏差値や成績は

二の次、三の次、四の次でいいのです。

 

心育てが先です。

 

暗唱なんて、

言えても言えなくてもどっちでもいいんです。

一度聴いたら覚えることが出来る回路さえ作っておけば

どの子もみな暗唱名人になります。

大人になってからも右脳の回路が使えるよう導いてあげることの方が

大事です。

 

 

プリントも

完璧に仕上げる必要などないのです。

毎日毎日歯磨き感覚で

ちょっと易しい問題を

オモシロオカシク取り組むことが大事なのです。

「学び」は楽しい、を刻み込むのです。

 

「ちゃんと椅子に座りなさい」

と目くじらを立てて怒らなくてもいいのです。

そのうち、

座って学べるように

私たち講師と親御さんとでゆっくりと導きましょう。

 

七田式は心をゆがめる偏差値教育、だと思っている方は

@栗東@びわ湖大津にご相談下さい。

「七田式」の印象が変わるかもしれません。

 

いや、

 

逆に

「成績アップ」「偏差値」「○○合格」を求めて来られた方には

「違うな」

という印象かもしれませんね。

 

 

 

 

 

【七田式栗東教室 滋賀県の栗東市(りっとうし)にあります。】

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