0歳の赤ちゃんの1か月と、1歳を過ぎた赤ちゃんの1か月はまったく違う。

七田式・滋賀、代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

赤ちゃんに新しい刺激を与えると・・・・

 

という話をします。

 

0歳代の赤ちゃんというのは

たったの1か月で

新しい回路が出来ます。

これを髄鞘化(ずいしょうか)・・・ミエリン化とも呼びます。

 

しかし、

 

1歳を過ぎると

髄鞘化には

3か月間かかってしまいます。

 

つまり、

 

0歳代の赤ちゃんの吸収力は

「とんでもなくすごい」

ということなのです。

 

 

朝、できなかったことが、

その日の夕方にできるようになっている。

 

ということを、

子育て中のお母さんならば

経験済みでしょう。

 

七田式教育を開始するには

0歳代、それもできるだけ早いうちから、が

ベストタイミングなのです。

 

1歳になって歩き始めてから通おうかな。

2歳になってお出かけしやすくなってからにしようかな。

3歳になって言葉が出てから通おうかな。

園に入ってから始めようかな。

 

と思っていらっしゃる方も多いことでしょうが、

 

実は、

年齢が上がれば上がるほど

成果が出にくくなるのは

事実です。

 

びわ湖大津教室の方はまだ

小学生高学年のお子様はいませんが

 

栗東教室には、

毎年

小学校高学年のお子様がたくさん在籍してくれています。

 

そして、

 

そのほとんどの子どもたちが

胎教・0歳代からスタートした子ばかり、

という事実があります。

毎年のことです。

 

なぜ?

 

「七田、ってたいしたことないやん」

「これなら塾の方がいい」

 

3,4歳からスタートした子は

途中で去って行く、

というパターンが多いのです。

 

右脳の黄金期は3歳までと言われますが

私どもの感覚的では、もっと早くて

2歳はじめくらいまでのような気がします。

 

その黄金期を

ずいぶんと過ぎてから右脳教育をスタートした子と

右脳全盛期に右脳教育をスタートした子との差が

歴然と出てくるのが

小学3年、4年なのです。

 

右脳教育を始める予定の方は

1日でも早く始めて下さい。

 

黄金時代はあっという間に過ぎてしまいます。

 

0歳代に1年通っていただくことは

お子さまへの「最高のプレゼント」になると思いますよ。

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食学も学びます。

脳力、能力の源は食です。