あの頃にも一度、こんな気持ちを経験しました。

七田式・滋賀、代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

今日は栗東教室のお話です。

七田式栗東教室は

開校当初の上鈎教室から

現在の上砥山教室までの間に

実は、

安養寺教室時代というのがありました。

栗東市役所の近くのビルの４階を借り

「仮教室」として開校していました。

上鈎（かみまがり）のビルを退去し、

上砥山（かみとやま）の今の教室が完成するまでの

１年３か月の間、

安養寺（あんようじ）のテナントを借りて

仮住まいをしていたのです。

1階は有名なケーキ屋さんでした。

仮住まいだったために

内装はごく簡易的なものでした。

看板はなく、

ポストに

自前でラミ加工したネームプレートを小さく貼っただけのものが

あるだけでした。

また、

２つの教場や事務室との「間仕切り」も簡易的なものでした。

今でも笑い話になるくらいの

お粗末なものでした。

講師の声や歌や電話の音などが漏れ聞こえ、

どうみても

レッスンにふさわしい環境ではありませんでした。

保護者様の中には、

「隣の教場の音が気になって集中できない。

こんな環境では続けられない」

と言って

よそへ変わられた方もいらっしゃいました。

一方で、

「先生、基礎工事がほぼ完了したようですよ」

「先生、今日は屋根ができていましたよ」

「先生、大きなミキサー車が来てました」

などなど、

保護者の方が

わざわざ、

新しい教室の建築工事の進捗を見るために

遠回りして通って

その都度、報告をして下さっていました。

中には写真を撮って見せてくださったり、

休日に子どもさんを連れて

工事の見学に行って下さっている保護者の方もいました。

今、思い出しても、ありがたいことでした。

そして、

音漏れのする教室環境にもようやく慣れたころ、

上砥山の教室が完成し、

どしゃ降りの雨の中、引っ越しをしたのでした。

あの安養寺時代をご存じの保護者の方は

とうとう2名だけ、となりました。

安養寺教室のうさぎルームです。

懐かしいですね。

MDプレイヤーの時代だったんですね。

★★滋賀で七田式教育を受けられる教室は下記2校だけです★★

模倣・類似教室にご注意ください。

魂の教育(七田眞創始)を実施しているのは公認校だけです。

私たちは「おしえる立場」ではありますが、

子どもたちより「上の立場」ではありません。

人と人として、お互いに信頼し、

お互いを尊重し魂を磨き合う仲間だと思っています。

【七田式栗東教室　栗東市上砥山】

◆七田式栗東教室HP　https://www.shichida-rittou.jp/

●教室長ブログ　https://shichida-shiga07.com/

【七田式びわ湖大津教室　大津市におの浜】

◆七田式びわ湖大津教室HP　https://shichida-shiga.jp/

●びわ湖大津教室講師リレーブログ　https://ameblo.jp/shichida-biwako/

●びわ湖大津教室Instagram　https://www.instagram.com/shichida_biwako.otsu/