育児の主導権は動かない

七田式・滋賀、代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

先日、

びわ湖大津教室にて

「入園に向けてのお話」をさせていただきました。

 

同様の話は栗東教室でもお馴染みですね。

 

「入園」というと、

母の方が必要以上に構えて

『区切り』だと思ってしまわれるので

子どもにとってはとても重荷になります。

 

入園まで、と、入園後。

 

何も変わらない。

 

子どもにとって初めての社会ではあるけれど

それは

母子でさんざんやり取りをしてきた「母子の社会」「親子の社会」

が少し広がるだけ。

 

遊びの場が「家庭」から、ちょっとだけ「園」に変わるだけ。

 

親が構えてしまうと、子はもっと構えてしまいます。

構えるということは

心が硬くなっていくということ。

 

心が硬くなると、今までできていたことも出来なくなったり

チックが出たり・・・・

 

のびのび、の反対ですね。

 

親も子も、もっと気楽にいきましょう。

基本は「家庭」

入園したところで、基本は「家庭」です。

 

育児の主導権は、

「園」ではなく

お母さん、お父さんです。

 

「園」がしつけをしてくれるのではありません。

「園」が母の代わりに育児をするのではありません。

 

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