講師が早口な理由
七田式・滋賀代表ブログです。
ご覧いただきありがとうございます。
全国の七田式教室でのあるある話だと思いますが、
親御さんが
全く「七田式」のことをご存知なくて
(名前くらいはご存知ですが)
初めてレッスンを受けられた時、
特に月齢が低いお子様のクラスでは
「え?こんなに速いの?」
「先生、めっちゃ早口」
「子どもの反応を待たずに一方的にフラッシュしまくるの?」
「わ~詰め込みや~」
という反応です。
「○○ちゃん、これはね~、ひらがなの「あ」ですよ~。」
「わ~か~り~ましたか?」
「そうそう~、そう~ですよ~」
なんて、ゆっくりやっていると
子どもはグズグズ言い出して、
歩ける子であればどこかへ行ってしまいます。
子どもの脳は高速大量インプットに向いている脳なので
その特性に合わせた
アプローチをしているだけです。
七田眞先生が長年の研究の末、確立されたメソッドです。
大量に事実だけを淡々と入力していく。
一方的に。
事実だけを大量に入力したら、
あとは、脳が勝手に法則を見つけて
整理していくのです。
そして、右脳から左脳への橋渡しをしているうちに
どんどん勝手に出力が始まるのです。
理屈を教えて
簡単なこと一つ一つ理解を確認しながら
積み重ねていく左脳的アプローチではありません。
時間がもったいないから
早口でしゃべっているのではありません。
七田式の本を読んでくださってからご連絡いただくと
このあたりの理解が何かとスムーズです。
よろしくお願いします。
いわゆる「幼児教室」「知育教室」とは全く違います。
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