七田眞先生の「金言」より 脳への刺激の話

七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室

代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

毎朝、

[七田眞先生]の金言がスマホに届きます。

 

先日はこんなお話でした。

 

『与えられる刺激があるからこそ、

脳細胞がその刺激に応じた作業回路を

育てていくのです。』

 

と。

 

子どもは、

刺激を与えられなければ

自分で

脳細胞を発達させることはできません。

 

日がな一日、

ずっと静かなところで

寝かせておくだけの育児を続けていると

どんな子に成長するのかは、

明らかです。

 

何事にも興味を示さず、

意欲もなく、

反応も薄く、

ぼんやりとした子をつくります。

 

子どもは、

胎児のときからすでに

「刺激」に対する反応を示します。

 

胎教のレッスンを行っていると

胎児の反応がよく分かります。

 

子どもは、

 

周りの大人が

毎日の生活の中で与える刺激

言葉がけ、

接し方によって、

 

セルフイメージを創っているのみならず

 

脳内では

刺激に対する回路をつくり続けているのです。

 

つまり、

 

刺激を与えられないと、

脳は成長しないということです。

 

0歳代の赤ちゃんは

同じ刺激を1か月も続けると、

回路ができます。

 

1歳を過ぎると

回路ができるのには

同じ刺激を3か月

継続しないといけません。

 

0歳の赤ちゃんが天才的な能力を示すのは

こういうことも要因の一つなのでしょう。

 

0歳代の赤ちゃんへの「刺激」というのは

 

五感への刺激が

主です。

 

本物の音、

本物の絵画、

本物の食・・・・

 

本物の刺激を与えるから、

本物の回路ができるのです。

 

良質な絵本を

たくさん繰り返し読んで

良質なおもちゃで

たくさんお相手をしてあげることが

いかに大事か!

 

 

 

「愛情かけて手をかけて言葉をかけてほめて育てる」

七田式教育が目指す子育ては↑これです。

 

そして

 

もう一つ、

ついでですが

優れた回路作りに必要なものが

「レシチン」なのです。

 

教室では

 

育脳のために

レシチン+オメガ3のセットを

おすすめしていますが、

 

やはり、

レシチンを摂り始めると

子どもの反応が一気に変わります。

 

反応が速くなり、

クリアになる、という感じです。

 

 

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