プリントおばけは出ていませんか?

七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今朝は一段と冷え込んでますね。

「冬だ」という感覚ですが、

暦の上では「春」なんですよね。

 

さて、

 

七田式教室では

自宅教材として

「七田式プリント」

に取り組んでもらうことになっています。

 

両教室では

講師の「go」が出てからのスタートとなっています。

勝手に始めてはだめです。

なぜなら、

「絶対に」失敗するからです。

 

「絶対」がつきます。

 

 

「こっそり買ってやらせないでね~。すぐばれるよ~」

ということです。

本当に、すぐわかっちゃいます。

なぜでしょうか?

 

そう!

七田式子どもの見方6つのポイントの

3番目、完全主義で育てない、

5番目、学力中心はだめ

6番目、そのままで100点

のところが怪しくなって、

レッスンでの子どもの様子が

途端に変化するからです。

講師が気づかないわけがありません。

 

そんなことが起こらないよう

レクチャーをさせてもらってからスタートです。

 

それでも、

途中でお母さまが「プリントおばけ」になってしまうことがあります。

よほど注意しないといけません。

 

子どもたちは、この先、

一生をかけて

学び続けていくのです。

 

学びは楽しい。

学びは嬉しい。

 

ということを

初めから感じてもらわないといけません。

 

だから、

 

親御さんも

紙物を初めてわが子に与える時は、心して始めないといけないのです。

 

「お母さんがこの洗い物をしてる間に

さっさとプリントしておきなさい!」

 

なんていうのは論外。

 

プリントタイムはご褒美です。

 

嫌々やっても、

喜んでやっても、

紙面上での見える結果は同じかもしれませんが

嫌な感情と共にインプットされたのか、

うきうきしながらインプットされたのか、

この

「感情の附箋の違い」が大事なのです。

 

小学生になって

「私、勉強きら~い」

という子にしてしまわないために

 

くれぐれも、

プリントおばけにならないように気をつけて♪

 

勉強嫌いは親が作った結果です。

 

SHICHIDA栗東教室 

 

 

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