宇宙のために役に立てる人って・・・

七田式栗東教室・七田式びわ湖大津教室

代表です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、

七田眞先生の言葉より、

「子どもに自ら学んでいく力を育てるには、目標を持たせることが大切です。」

 

のお話をします。

 

 

「子育ての目標を、

ただ質の良い子に育てるというところにおいてはいけません。

質の良い子を育てれば、

受験勉強などしなくても、

楽に受験に合格する子が育ちます。

 

でも、

それだけでは、

 

学校の勉強などしなくてもよい、

いつもよい成績がとれるので

毎日の勉強を一生懸命する必要がない、

 

という考えを

知らず知らずのうちに身につけてしまい、

気がついたときには、

努力しない癖がつき、

取り返しがつかない事態に直面することになります。

 

子どもにしっかりとした目標を持たせ、

その目標に向かって努力する習慣を身につけさせましょう。

 

目の前の学校受験に合格する。

というような、目先の目標だけでは、

受験に合格した後では

努力しないという子に育ってしまいます。

 

もっと大きな目標を持たせましょう。

 

目標が先にあるほど努力が続きます。

 

七田式教育をしてどんな子が育つのか

とよく聞かれます。

 

どんな子が育つのかは、

子育てをして下さる親しだいです。

 

子育ては夢育てです。

 

子どもに大きな夢と大きな志を育て、

人をこよなく愛し、

人を助け、

社会の、

日本の、

地球の、

宇宙の役に立つ仕事をする人になってほしい

と親が夢を持って子どを育てたいものです。」

 

私がまだ20代の頃

この言葉に接したとき

「なんと大げさな話だ」

と思いました。

 

けれども、

 

子育てをしていく中で、

そして、

七田眞先生を学んでいく中で

いろんな文献に触れ、

学び、感じ、考え

これは大げさな話ではない、ということに気づきました。

これを理解して子育てをすると

子育ては全く違ったものになりますね。

★七田式栗東教室オリジナルサイトはこちら

 

★七田式びわ湖大津教室のオリジナルサイトはこちら