昼休みにひとりぼっち?

滋賀県の

七田式滋賀代表です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

小学生のお母さま方と懇談していると

よく

 

「うちの子は、どうも、お昼休みに独りぼっちみたいなので心配です」

「お昼休みは、いつも一人で本を読んでいるみたいです」

「今日はお友だちと遊ばなかった、という日が多いので心配です・・・」

 

 

ということをおっしゃいます。

 

 

お友だちと一緒に遊んでいるのか、そうでないのか。

外で走り回っているのか、中で読書をしているのか。

 

この点だけを

「学校生活の充実度を図るモノサシ」

にしてしまっていては

本質が見えません。

 

お友だちと一緒にいることで「群れる」安心を感じてはいても

心の中では孤独かもしれません。

 

また一方で、

 

お友だちといつも一緒に「群れる」わけではないけれども

独りで読書をしたり、絵を描いたりしながら

孤高の時間を持つ子どももいます。

 

休み時間の過ごし方に決まりはないし、

親がとやかく指図することでもないでしょう。

 

皆が皆、いつもいつも

「キャーキャー!!」と群れて

グラウンドでドッチボールをする必要はないのです。

 

【通室生の方へ】

来年2月の保護者勉強会には

小学生のお母さま向けの講座を準備しています。

ぜひご予定下さい。