卒業を迎える子どもたちに伝えておきたいこと

七田式滋賀代表です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

小学生の高学年コースのお話です。

 

高学年コースには六年生が3人在籍。

あと半年足らずで

七田式を卒業です。

 

1歳からずっと通ってくれていて

その間に

教室を2度も引っ越ししたのですが

ずっと変わらず通い続けてくれました。

 

あと半年で七田式を卒業していく子どもたちに、

もう少し伝えておきたいことがあります。

 

この先、

彼らは

多感な思春期を通って大人になっていきます。

 

その中で

どうしようもなく過敏で不安定で

「自分探し」の迷路にはまってしまうこともあると思います。

そんな時に自分を支えてくれる言葉を

伝えておいてあげたいな、と思います。

 

七田式教育を受けた子どもたちは

世のため人のために役に立つ人になるということを

小さい頃から教えられてきました。

 

その志をもって

まっすぐに成長していくにつれ

自らの志と現実とのギャップに悩むことも

あるのです。

 

少数派であるために逆に「自分が間違っているの?」と。

 

七田式教育は、

日本国内よりも世界での広がり方が大きくて速いです。

このことを思うとき

本当に、

いろんな意味で

もう何もかもが「もどかしい」し

日本の教育を何とかしないと、と強く思うのです。

SHICHIDA栗東教室

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