静かな空間の中で鉛筆の音だけが聞こえる瞬間(小学生コースで思うこと)
滋賀県栗東市(りっとうし)の七田式栗東教室です。
七田眞先生の「魂の教育」を
コツコツ実践している教室です。
栗東市のみならず
いろいろな地域から通っていただいています。
ありがたいことです。
さて、
本日は小学生のすべてのコースのレッスンがありました。
学校が始まって、運動会の練習も始まって
とても疲れているはずの子どもたちでした。
ですが、
この子たちは皆
「集中」するときはしっかり集中できる力を
持っています。
小さいころから
レッスンの初めに
しっかり
深呼吸やイメージトレーニングをしてきたので
小学生になった今も、
すっかりその習慣が身に付いているのですね。
ふざける子は一人もいません。
カットイン(講師の言葉をさえぎって言葉を挟む)をする子もいません。
みな静かにイメージの世界に浸ります。
集中して取り組んでいる時は
静かな空間の中
鉛筆がカシャカシャすべる音だけが聞こえます。
やらされているわけでもなく、
頑張ろう!と気負うわけでもありません。
リラックスの中で「集中」するとはどういうことか、
を
この子たちの姿から学んでいる私です。
明日は、保護者勉強会です。
お楽しみに♪
先日、
step1のレッスンで「エシャロット」が出てきました。
「食べたことな~い」
というので
今日はみんなで食べてみました。
「に、にが~い」「この味嫌い~」
と不評でした。