暗唱が嫌で七田式を辞めちゃった

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

七田式教室では

暗唱の取り組みをします。

 

でも、いつも思うのは、

どの家庭も状況は同じではない、ということ。

 

暗唱なんかよりも、

母子関係が先でしょ!っていうお家もあります。

 

暗唱の練習はいいから、

親子で触れ合う遊びをしてね、というお家もあります。

 

だから、

「セカンドベスト」

と、栗東教室ではお話しています。

 

実際のところ、

 

暗唱を続けると、驚異的に脳力が伸びます。

 

記憶力も相当アップしますが、

頭の回転や、脳の使い方が一変してしまいます。

これは本当です。

 

でも、

右脳を使って暗唱をしないとダメです。

 

なので、

お母さんが、「右脳のしくみ」についてお勉強をされて、

おうちで右脳的発想で子育てができるようになる、

というのが何より先決だと思います。

 

小手先の暗唱では能力を伸ばすキッカケにはなりません。

 

小手先の暗唱、というのは、

 

とにかく結果として言える、とか、

泣かせて叱って覚えさせる、とか、

復唱をさせてさせて、覚える、とか

母子関係を悪くしてまで「暗唱」に執着する、とかです。

 

暗唱が嫌で七田が嫌いになった子や

お母さまが子どもに暗唱をさせるのが苦痛で、

七田をやめてしまった方、

お友達お母さまと競争になって辛くて七田をやめちゃった、

という方をたくさん

知っています。

 

そんな本末転倒なことにならないように

私たちの教室では

気を付けています。

うまくいく『暗唱』しか、させません。

 

 

 

 

 

 

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