やはり今年もやってきましたね、step1ショック!

滋賀県の七田式栗東教室です。

ご覧いただきありがとうございます。

 

昨日は終日雨模様でした。

 

離れて暮らす子どもたちから

母の日の贈り物が届きました。

ありがたいことです。

 

さて、

 

小学生の新学年でのレッスンは

先週からvol.5に入っています。

 

イメトレ、人間学、右脳、左脳、学科、暗唱、直感像、速読、速聴、

ESP、作文、歴史・・・

 

90分間にものすごい量の内容を学びます。

 

すべての内容を

十分に深くやり切れているのは

実は、今のところ

step5・6の子どもたちだけです。

 

特に、

step1の子どもたちは

未就学の時に比べて

脳の使い方が極端に変化してしまっていて

すべての内容を深くやり切ることは

できません。

 

 

毎年のことですが

ビックリします。

 

そう、

 

左脳的になっているのです。

 

ゆっくり、

理解をしながら、積み上げる。

ゆっくり、ゆっくり、

繰り返し、何度も何度も。

頑張って、

やらなきゃ、と頑張って、

一文字一文字丁寧に書いて、

はね、はらい・・

よい姿勢できれいに削った鉛筆で

間違ったら消しゴムできれいに消して。

 

うわー、大変。

どうなっちゃったの?

 

 

でもご安心を。

 

毎年のことですから

こちらも慣れています。

 

テキストから離れて

全く別のことをして

リラックスに導きます。

立体物を両手で触らせて右脳を動かすこともあります。

答えのない取り組みをさせることが多いです。

 

お家では

できるだけゆっくりさせてあげて下さい。

 

早く、早く、と急き立てられていると

リラックスできず、

右脳は動いてくれません。

 

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