5歳前の子どもの接し方

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

昨晩、

我が家の上の子が異郷の地へ旅立って行きました。

 

とはいっても、

自宅から旅立ったわけではなく

見送りはしていないので

「たぶん、旅立っていったのでしょう」

という感じです。

 

赤ちゃんの頃から

私にできる精一杯の

「愛情と言葉と手」をかけて

育ててきたからこそ

こんなスタンスで

居られるんかな?

 

と、ふと思いました。

 

さて、

教室での

目下ご相談案件ナンバー1の話について。

 

5歳前の子どもは

しきりに親から自立しよう、

という姿を見せてきます。

 

それに親が気づかずにいると

いつまでも

「手を離さない」育児を続けてしまい、

「いうことを聞かなくなった」

という誤解を生み、

母子関係がギクシャクしてきます。

 

『5歳前からは子育てのスタンスを変えましょう』

 

と、

昨日は

2人の方に

同じようなアドバイスをいたしました。

 

いつまでも心配で手を離せない、

という子育ては間違っています。

 

「あなたのことが心配だ」

ということは、

「あなたを信用していない」

というメッセージでもあるからです。

 

子どもの成長に応じて

親が接し方をゆるやかに変えていくのが

大事なのですが

 

変化についていけないお母さんのほうが

圧倒的多数に思います。

 

本当は、

 

変化を生み出すような接し方を

お母さんの方からナビゲートしてあげる

というのが

上手なやり方です。

 

抽象的ですね。

教室のお母さまで気になる方は

お勉強会に来てください。

 

「年齢別子どもの接し方」

 

というテーマがこれにあたります。

 

次回は4月下旬開催です。

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次週の実験用の卵を忘れないように、

小学生の男児が
手に書いてくれました。
でも…
一週間は持たないね。。。
お風呂で消えちゃいますね