『童謡』を大切に。
滋賀県の七田式公認教室
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
今朝のわが家の食卓での話。
私「今日は降水確率70%だって。」
子「朝から萎えるわ~~。」
私「何でよ。雨雨ふれふれ母さんが~蛇の目でお迎え嬉しいな、
って喜んでる子どももいるやん」
子「その子はたまたまやろ。 で、蛇の目って何?」
私「蛇の目しらんの?」
子「知らん」
私「開くと蛇の目の模様が出てくる昔ながらの和傘のことやん」
子「??????」
私「ほら、旅館の玄関にある大きなやつで、・・・」
子「あ~~。そんな傘雨の日に差したら濡れるんちゃうん?っていう和紙のやつか!」
私「そう、それそれ。」
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「知ってるはず」
と、こちらが勝手に思っていて
子どもが知らない語彙って
わりとありますね。
『童謡』の中にも
なじみの薄い語彙があります。
胎教では『童謡』が取り組みの一つに出てきます。
案外、
若いお母さまには
なじみのない歌や語彙があったりするので
時代の隔たりを感じることがよくあります。
七田式教育では
『童謡』を大切にしています。