「先見の明をもって」と書いてありました

滋賀県の七田式(SHICHIDA)栗東教室

栗東教室代表blogです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

2020年からの入試改革の概要がわかってきましたね。

やはり、「英語」が大きく変わるようです。

 

そこで

『英語のできる子の育て方』(七田眞著)

この機会に

改めて読んでみましたが・・・

 

ビックリしました。

 

2001年に著された本なのに・・・

まるで、今の状況が見えているかのように

予言されているのでした。

 

「親は、先見の明をもって子育てに当たらなくてはならない」

「英語ができる、ことを目的としている教育ではだめだ。

英語は手段でしかない。」

「バイリンガルでは足りない。最低でも3か国語を習得しよう」

「英語ができると同時に、日本人としてのアイデンティティーを持たないといけない」

「日本的なものに何か一つ精通しないといけない」

 

 

などなど。

 

 

発行年を何度も確かめましたが、

2001年でした。

 

15年前ですよ。

 

やっぱり眞先生は時代の最先端だったのですね。

時代がやっと追いついた、という感じでしょうか?

 

何はともあれ、

早い段階で「英語」をやっつけておかないと!

 

ぼんやりしていてはダメです。

 

知っている人は、皆こっそりと取り組まれています。

 

環境を整えるのは親の仕事。

 

とはいっても

他人まかせでは・・・身につかない。

 

語学は毎日毎日コツコツと、

右脳を使って学ぶ、のが一番!

 

 

 

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