右脳の特徴の一つ「勝手に法則を見つける機能」を使うのが七田式の英語教育

七田式・滋賀、代表ブログです。

ご覧いただきありがとうございます。

 

昨日は「右脳英語の学び方」についての講座を担当しました。

七田式の右脳教育を受けている子どもさんは

七田式で英語を学ぶ方法が手っ取り早く

効率的です。

なぜなら、

右脳→ポールブリッジング→左脳

という脳内システムが出来上がっているので

その回路を使えるからです。

 

七田式英語教育は、直接法と言って

日本語を挟まないで学ぶ方法です。

右脳の持っている四大機能のひとつ「勝手に法則を見つける機能」

を使います。

 

七田式の幼児コースで0歳、1歳から右脳教育を受けている子は

右脳が働きやすいので

七田式で英語を学んでいただくのが

なんといってもおススメです。

 

具体的にどのような教材を使って

どのように導いていけばよいのか、ということは

個別懇談や講座時にでもお尋ねください。

(通室生の方)

 

 

「英語で日常会話ができる」

という段階ではまったくお話になりません。

 

英語の論文が読めて

英語で論文が書けて

そして、

深い思考をもって英語で議論が出来て初めて

「英語ができる」

と言えるのでしょう。

 

七田式の英語教育は、ここまでを目指しています。

日本語が出力するまでに3年ほどかかったことを考えると

英語の出力までにもそれくらいはかかります。

地道な作業ですが、

コツコツを続けていけば必ず開花します。

それまで親が辛抱できるかどうか、です。

家でのコツコツがなければ元も子もありませんが。

 

歌って踊って楽しく英語に親しむ、という目的の

英語教室とは大きく異なっているということを

付け加えておきます。