小学生クラスの今年最後のレッスン
滋賀県の七田式公認教室
七田式栗東教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
昨日は、
小学生コースの今年最後のレッスンの日で
後半にお楽しみの実験がある日でした。
子ども達は、
少しでも実験の時間を長くしたいので
前半部分はいつになく「集中」。
黙々と課題を仕上げていく様子を見ながら
「成長したな~」
と感慨にふけっていました。
ESPゲームの時に、
絶不調だったS君の残念そうな様子をキャッチしたT君は、
「当たっても当たらなくても結果はどっちでもいいんやで。
どっちかな~、って感じることが大事やねんで」
と
私の口調そのままに励ましてくれてました(笑)
小学生コースに上がった当初
どの子にも共通していたのは
「やたら消しゴムを使う」
という現象でした。
「自分が自信を持って書いたものを、そんなに簡単に消してはだめよ。
結果よりも過程を大事にしなさい」
という指導のもと
最近は、
「とにかく答えが○になればよい」という姿勢が減ってきました。
学校での学習の方法とは全くコンセプトが違う
「七田式小学生コース」ですので
初めはおそらく、混乱していたと思います。
柔軟な頭と心で、誰ひとり欠けることなく
よくここまで付いてきてくれました。
T君お母さまからも
「Tが、ご近所のおばあちゃんのごみ出しを
私の知らないところで いつも手伝っているようなんです。
心が育っていることに感激しました。」
という嬉しいご報告がありました。
来年も楽しくレッスンしましょうね。