昨日の答え

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県内七田式認定教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

4歳以上で通室歴が半年以上で

レッスンを途中退室してしまう子どもさんへの対応は・・・

 

子どもの言い分を聞いて受け入れてあげる。

 

その上で、

お約束をしてひたすら「待つ」というのが

栗東教室の対応方法です。

 

これは小学生になっても同じです。

 

子どもたちは、

親から信頼されれば、

自分で善悪を判断し、

自分で答えを導き出す力を持っています。

 

子どもを信頼して

「待つ」という姿勢が大事だと思います。

 

しかし、

最近のお母さんは、

「待つ」 が苦手な方が多いようです。 

 

七田眞先生の提唱されてきた、

七田式子どもの見方の2番目、

「子どもの今の姿は過程である」

ということを、ついつい忘れてしまい、

今の姿が子どもの全てだと勘違いしてしまいます。

 

子どもさんを信頼して待つ、

ということに慣れて下さい。

 

いつもうまくいくとは限りません。

 

裏切られても、裏切られても、信頼し続けて待ってあげるのです。

 

 

レッスンを提供する講師側からすれば、

子どもがちゃんとレッスンに参加してくれてさえすれば

本来の目的は果たしています。

 

なので、

どんな方法でもいいので、

子どもをレッスン室に連れて入って

レッスンを受けたという体裁を整えれば良いわけです。

 

しかし、それでは

七田式教育の「心を育てる」という理念から外れてしまいます。

 

そんなわけで、

毎回毎回、

なんと面倒くさい対応をしているのだろうかと

思うこともありますが、

お母さま方と共に「心の子育て」をしています。

 

お母さま方、いつもご協力ありがとうございます!

SHICHIDA栗東教室 金言