4月から入園のT君は、この1年で十分社会性を身につけられました。

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

来年4月に入園予定の4歳T君。

そのT君と、

T君お母さまのエピソードです。

 

 

「もうちょっとで入園って思うと、私が寂しくてセンチになってしまいます。」

って、

T君の成長記録に綴ってありました。

 

「子どもと一日一緒にいるのは煮詰まるから

早く園に行ってくれないかな?」

 

「こんな甘えん坊では思いやられるわ。

早く入園させて、集団に揉まれてもらいましょう。」

 

 

って思われるお母さんのほうが

はるかに多いと思うのに

T君のお母さまは違いました。

 

 

T君は幸せです。

 

なぜ?

 

おうちにいる間に十分な社会性を身につけることができたからです。

 

七田眞先生もおっしゃっているように、

子どもの社会性は、

まずお母さんとの1対1の関係を築くことから始まります。

 

お母さんと二人で穏やかに過ごせる。

お母さんと二人でルールのある遊びができる。

お母さんと協力して何かに取り組める。

お母さんのお手伝いができる

 

こういうことがまだまだ未完成のうちは

社会に出すべきではない、

と私は思います。

子どもさんのために。

 

さて、

 

T君は、十分な力をつけて、

満を持しての入園です。

 

4月からは、

ちょっぴり寂しいおかあさんを後目に、

園で

ぐんぐんと存在感を増し、

クラスのリーダーとなって

お友達に慕われ頼りにされている姿が目に浮かんできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

rblog-20131220215046-00.jpg教室の七田眞先生。
今年も優しく見守って下さいました。