母子一体感がないままの知育はアンバランス

滋賀県の七田式栗東教室

代表blogです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今日は

栗東教室の特徴の一つ、

 

「能力開発の前に母子一体感をしっかりと確立させる」

 

ということについてお話します。

 

 

お母さんはどんなことがあっても私を愛してくれる

 

という母子一体感は、

七田式教育の大前提です。

 

 

この母子一体感がないままでは

「七田で能力開発!」はできません。

 

母子一体感のないまま、

プリント、速読、暗唱・・・・などの取り組みが

仮に素晴らしくできたとしても

どこか不安定ではありませんか?

 

私には滑稽に映ります。

 

お母さんはどんな時でも私の味方。

私は父母に愛されている。

私はここにいるだけで素晴らしい存在!

 

という太い幹(自己肯定感)がないのに

どうやって

葉を茂らせ、

美しい花を咲かせることができましょう。

 

世間で、たまに

「早期教育はちょっと・・・。

七田式はちょっと・・・・。」

と否定的に言われることがあるのは

この「アンバランスさ」

が招いているのでは?

と思うこともあります。

 

 

栗東教室では決して

そんなことにならないように気を付けています。

 

お子さまが何歳になっていても

『母子一体感の構築』

からやり直し!!です。

 

クラスを異動していただいてでも

「母子一体感」の再構築からやり直しです。

 

子どもたちの10年後、20年後の未来を考えているからこそ、

です。

 

しかし、

 

中には

 

「母子一体感なんてどうでもいいから、

早くプリントを始めさせてほしい。」

「母子一体感なんてそのうち何とかなるんでしょ?

早く暗唱を進めさせてほしい。」

 

とおっしゃる方もおられます。

 

このような、

知育面だけアドバンスが欲しい、という方針の方は

うちの教室には向きません。

 

 

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2016-01-29 12.22.07