七田式滋賀の教室への入室の目的は？
滋賀県の七田式（SHICHIDA)栗東教室
栗東(りっとう)教室です。
ご覧いただきありがとうございます。
冬至十日前に近づいてきたので
日が暮れるのが
ものすごく早いです。
あれよあれよ、という間に真っ暗に。
日が暮れるのが早いと、
なんだか心細くなりますね。
さて、
今日はこんなお話。
七田式の教室に入室いただく際、
「入室申込書」という書類をご提出いただきますが、
その中の項目に
「入室の目的」
という欄があります。
ほとんどの方は、
「心の子育て」
という欄に〇を付けられます。
ということは・・・・
教室の講師は
「心の子育て」を
お母さま方にお伝えしていかなければならないということです。
それこそが、
「入室された目的」
なのですから。
一方、
お母さま方も
「心の子育て」の方法を積極的に学ばなければなりません。
それが「入室の目的」なのですから。
とはいえ、
『心の子育て』というものは、なかなか
一筋縄にいくものではありません。
いろんなことを考え
悩み、迷い、惑いながら
子どもに相対することになるので
とても骨が折れるもの。
特に、
1歳過ぎから2歳代が重要なのですが
その時期は自立期とも重なって
気力、体力とともに根気がいるため
「本気」の覚悟がないと、
易い方へ流れてしまいます。
お母さんが「もういいや」と思えば、そこで、おしまい、
ですね？
お母さま方、
根気よく学びましょう。
先輩お母さまの対応を真似ましょう。
講師の言葉がけを盗みましょう。
辛かったら泣きましょう。
弱音を吐きましょう。
困ったら、「困った～」と声を上げましょう。
情けなくなったり、自己嫌悪になったり
凹んだり、落ち込んだりしても
みんなどれも正解。
講師に声を届けて下さい。
