個別懇談をなぜ大切にしているか。

SHICHIDA栗東教室 外観玄関

滋賀県の七田式公認教室

七田式栗東教室です。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

今週はたくさんのお母さま、お父さまと

お話させていただきました。

 

『何も話すことないですね(笑)』

 

という方もいらっしゃれば

時間が足りな~い!!という方まで。

 

いろいろ。

 

共通しているのは、

みなさん、

一生懸命にわが子の成長や将来に心を砕いていらっしゃる、

ということ。

 

毎日、小言をいってしまうのも、

ついつい、先周りをして手を出してしまうのも、

「早くしなさい」

「早く寝なさい」といってしまうのも、

みんな

わが子のことを考えておっしゃっているのですよね。

 

でも、

 

「親の心子知らず」

 

ということわざが昔からあるように、

子どもの方はそんな風には受け取ってなくて

バトルの種になるのです。

 

何十名もの個別懇談を、

レッスンの合間にする、ということは

実は、本当はかなりタイトなことです。

 

講師にとっては、

今週は目の回るような毎日だったのですが、

どうして

年に2回、一生懸命に開催するか、というと

「認めてほめて愛して育てる」

の初心にかえってもらうキッカケにしたいから、です。

 

かつての私も、

個別懇談で七田の先生に話を聞いてもらって

 

「あ、そうだった。認めてほめてを忘れてた。」

「今日帰ったら、子どもをうんと褒めよう。抱っこしよう。」

「さて、明日からまたガンバロ」

 

そのたびに思って、

軌道修正をしながら子育てをしてきました。

 

 

個別懇談の次のレッスンは

子どもさんの『感じ』が一気に変わります。

親が変われば子が変わる、

ということを目の当たりにします。

 

お母さま・お父さま、ありがとうございました。

お疲れ様でした。