長恨歌が「色」で見えてくるって？

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

ご覧いただきありがとうございます。

私は

右脳開発、右脳教育、を日々現場で見ているわけですが

「やっぱり、子どもはすごいな～」

と思うことがたくさんあります。

小学1年生のクラスでは

漢文の暗唱をしているのですが

そんなに

ゴリゴリにやらなくても

子どもたちは右脳記憶を使って

いとも簡単に「記憶」をします。

記憶は簡単なので何も驚かないのですが、

先月から、

「色が見える」

という子が出現。

私が

白居易の『長恨歌』を読んでいると

「ぼんやりと色が見える」

と言い出し、

翌々週には

「情景が映像で出てくる」

と言い始め、

その翌週には

「絵で描いてみる」

と情景を出力し始めました。

透視練習をした時に

「色で伝わってくる」という子はチラホラいましたが

漢文が色で出てくるのは

初めて知りました。

子どもの能力は無限大っていうのは

本当ですね。

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