幼児教育というと「知育」に目がいきますが、「体つくり」からスタート、というのが実は正しい。

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

幼児教室とか、幼児教育、というと

どうしても

 

椅子に座って、文字を書くとか

作文を書くとか(急に無理ですよ)

ドリルをするとか

 

こういうイメージでしょうか?

 

私のところに育児相談に来られる方の中で

最も多いご相談が

 

「うちの子は落ち着きがない」

「集中力がなくてこまっている」

「言うことをきいてくれない」

「椅子に座っていられるでしょうか?」

「よそのお子さんに迷惑がかかるのでは???」

「なかなかひらがなが覚えられない」

 

といったものです。

 

0歳代、1歳代の途中までは

「知育」「ドリル」

なんてものより

 

まず

「感覚の刺激」と「体つくり」です。

 

音楽に合わせて揺れたり、

立って座って

転がって。

ウロウロして、もぐって、触って、

運んで、舐めて・・・

 

こういうことが「学び」なのです。

 

50分間もずっと椅子に座っているなんていうことは

まずありません。

 

子どもは動いて動いて学ぶのですよ。

 

フラッシュカード?

見たり見なかったりです。

それで当たり前なので

こちらも「見なさい!」ということは絶対にありません。

 

知性の発達の過程を知っていて、

ご指導に自信があるからこそ

できることかもしれません。

 

「体つくり」「感覚」が十分に整ってきたら

次の段階へ進みます。

 

「マッサージを毎日して下さいね」

「トランポリンを跳ばせてください」

「果物や野菜の匂いを嗅ぎましょう」

 

という課題を講師からもらっている間は

まだまだ

「感覚」「体つくり」の段階です。

 

「それはね、わらべわざよ」

 

というワードが出てくれば、

次の段階へいきます。

 

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