小さい頃の皮膚刺激(スキンシップ)がとにかく大切なんです

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

スキンシップの重要性についてはご存知ですね?

 

子どもが元気に育つには、

手を触れること、

抱いて歩くこと、

抱きしめること、

母乳が出なくても抱っこをして優しい言葉をかけること、

お風呂に一緒に入ること、

などが

必要なんです。

 

赤ちゃんは、

愛撫されることによって脳に刺激が伝わり、

脳の中枢部の発達が正常に行われます。

そして、さらに

「愛」を感じるレセプター(受容体)は皮膚にあるからです。

 

最近は夫婦共働きのご家庭が多く

1歳、あるいは0歳代で

保育園に預けられる方も

います。

 

昼間のスキンシップを補うためにも

夜は一緒にお風呂に入って

抱っこして絵本を読んで

一緒に寝てください。

離れている時間が長いのですからね。

 

さて、

 

教室でのレッスンは、母子同室です。

 

年中や年長になってくると母子分離になっていきます。

時期は子どもさんの様子を見て判断しています。

 

他の幼児教室は

小さいうちから母子分離であることも多いのですが、

なぜ

うちでは「母子同室」なのか、と言うと…

 

「お母さんと一緒」だからこそリラックスでき、

右脳にアプローチできるからです。

 

時には

「お膝に座らせて下さい」という時もありますし、

頭、背中なでなでしてもらってね♪

というのもあります。

 

大好きなお母さんが自分のために一緒にいてくれる、

という安心感は何にも代えられません。

 

右脳はリラックス状態でないと機能してくれませんから

お母さんと一緒にレッスンを受ける、ということは

お子さまの右脳の能力を引き出すために一番大事な要素なのです。

 

「もう3歳になるのに

抱っこやスキンシップばかりしていると

甘えん坊になってしまうのでは?

泣いても離したほうがよいのでは?」

 

ご心配かもしれませんが、

むしろ逆ですよ。

 

お母さんにはいつでも甘えられる。

つらい時やさみしい時はお母さんに抱っこしてもらえる。

 

という安心感があるからこそ、

子どもは外の世界へ向かって飛び出していけるのです。

外で

子どもなりに「がんばれる」のです。

 

子どもにとって「心のよりどころ」は

なんといっても

やっぱりお母さんなんです。

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mbp:京都新聞マイベストプロ

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