まずは「入力」。なかなか結果は出てこないが、必ず出てくる。

ファーストクラスの子育て®

心の子育て右脳教育

岩永リタです。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

脳力開発のカギは・・・?

 

 

プリント

 

 

ではありません。

 

脳の三重構造のお話を覚えておられますか?

 

七田のプリント教材というのは、

「右脳」と「左脳」をつなぐためのツールなのですが、

「右脳」に膨大な情報の入力があってこそ、

プリントの意味があります。

 

まずは「入力」です。

 

言葉がけ、

実物を見せる、

触らせる、嗅がせる。

 

絵本を読む、歌を歌う、カードを見せる、

カルタやトランプで遊ぶ、

 

楽器を鳴らす、おもちゃで遊ぶ

等々。

 

月齢に合わせた「入力」の方法があります。

 

 

絵本は

まずは「4ページ絵本」は必ず毎日読みましょう。

 

そしてその次は「おはなしえほん」です。

 

チャートはすべての種類を貼りましょう。

濁音半濁音など、忘れていませんか?

数字チャートも、ものの数え方チャートも、

すべて貼りましょう。

 

「まずは入力」

 

どれだけの情報を正しく右脳に入れたかというのが、

地頭をよくする第一歩なのです。

耳から、目から

手から足から鼻から…

身体全体からのあらゆる情報を右脳に入れるのです。

 

だから、

0歳、1歳のクラスは

手遊びをしたり楽器を鳴らしたり

童謡を歌ったり

詩を朗読したり

リトミックやマッサージをしたり

トランポリンを跳んだり・・・。

身体全体からの入力や五感からの入力。

 

こういうことが大事になってくる。

 

けれども、

 

たいていは

 

「こんなことなら月謝を払ってまですることじゃない」

「こんなことなら家でできる」

 

って、思えてくるのでしょうね。

 

 

『じゃあ、できるもんなら家でやってみ!』

 

って思います。

教室に通う方がはるかに安上がり。

楽器を揃えるだけでも大変ですよ。

抜け、もないですしね。

 

 

「入力」は

脳の中のことなので見えにくいのですが、

6歳を過ぎると、

小さい頃にお母さんがどれだけ意識をして入力をしてきたのか、

ということが客観的に見えるようになってきます。

 

そして就学後はもっと客観的に成果が

見えるようになってきます。

 

そこまでひとまず頑張ろうよ。

 

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